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2005年 05月 31日
朝5時起きして当日券の列に並びました。
なので今すんげー眠いです。寝てしまわないうちに書いとかなくっちゃ。 はるばる箱館から駆け付けたhayamaさんが死番をつとめてくださったおかげで、私たち皆、無事座席をゲット。 午前11時には札止めとなり、入れない方も出てまいりました(当然場内は立ち見のスペースまで超満員)。 夜の部に、三遊亭円楽師匠が27年ぶりに末廣の高座に上がられるというトピックも手伝って、午前中からテレビ取材が入る騒ぎとなり、並んでる間も道行く人々に 「お、なんだなんだ?」 みたいな感じでじろじろ眺められ、ちょっと恥ずかしかったです。 私たちが観た昼の部のラインナップはこんな感じ。 落語:立川志の吉(寿限無) 落語:立川談春(桑名船) 落語:三遊亭歌武蔵 漫才:ロケット団 落語:柳亭市馬(雛鍔) 落語:昔々亭桃太郎 曲ごま:三増紋之助 落語:桂吉弥(時うどん) 落語:柳家喜多八(小言念仏) 落語:笑福亭鶴瓶(喧嘩長屋?) 漫談:ペペ桜井 落語:春風亭小朝(居酒屋) 落語:桂歌丸 (お仲入り) 落語:柳家花緑(目黒のさんま) 落語:春風亭昇太 落語:林家正蔵(ex.こぶ平)(ぞろぞろ) 大神楽:柳貴家小雪 落語:立川志の輔(千両蜜柑) ★( )内の演目は、古典落語のうち、とりあえず題名がわかったものです。 More ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-31 23:47
| らくご
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Comments(5)
2005年 05月 30日
詳細はこちらをご覧あれ。
作・演出が「三谷幸喜」で、主演が「江口洋介」ですってよ奥さん! そんな事聞いたらよこしまな期待を抱かずにおられましょうかいやおられない(笑)。 早く他のキャストを発表して〜! 東京サンシャインボーイズの舞台は残念ながら一度も観た事がございません。 ていうか、私如きが「観たいな」と思った頃はもうプラチナチケット状態だったような気が。なので、「笑うカンガルー日和」様に書かれていた、『12人の優しい日本人』、伝説の初演キャストの豪華さが今更ながら目に沁みる訳です。 映画版も十分に面白かったこの作品、『新選組!』を経た今となればやはり舞台でも観てみたい、というのが人情。あああ、2005年のチケット運を使い果たしたこの身には、シビアな闘いとなりそうでございます。 皆さんがんばりませうね! ★参考作品:映画『十二人の怒れる男』(12 Angry Men) 問答無用の名作です。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-30 14:08
| お知らせ
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Comments(8)
2005年 05月 30日
6月10日北村まつりの翌日11日(土)も、引き続きまつりになってしまいました。
日劇2での『戦国自衛隊1549』初日舞台挨拶付き上映鑑賞券、なんとか土曜日にゲットいたしまして(「北村一輝はいい男」様、いつも情報ほんとにありがとうございます)。 昨年3月の博品館劇場『ラブ・レター』からおよそ1年3カ月ぶりに、ナマ北村一輝様を拝ましていただきます(主演の江口洋介@龍馬にゃーもご来場!)。 湯本直也→田辺ヤスオ→飯沼七兵衛という、めくるめく北村万華鏡ワールドな週末が、ああもうすぐ射程内。 そしてもう一人の「マイ北村さん」である有起哉さん。 五足に逢えなくて淋しくていけないので、せめて舞台でお逢いしたいわと、『LAST SHOW』のチケットをeプラスのプレオーダーで申し込んでみました。 長塚圭史さん作・演出、風間杜夫さんや古田新太さん共演の人気舞台、チケ取りの競争率もさぞや高かろうしダメもとだ、とこれっぱかしも期待しないでいたところ、なんとまあ、当たってしまった。 思えば私のお芝居デビューは、同じくパルコ劇場でのつかこうへい事務所『いつも心に太陽を』でした。そこで主演を務めておられた風間杜夫さんに、そもそも「芝居を観る」「役者に惚れる」という行為の愉しさを教えていただいたようなもの。 ちょっとおセンチな気分で観る事になりそうだ。しかも偶然七夕の日。 これでたぶん2005年度チケット運は使い果たした、と観念したら案の定、YOSHII LOVINSONツアー楽日チケット申し込むのすっかり忘れてたりしてorz... 馬鹿だよなあ……。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-30 01:42
| 北村一輝
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2005年 05月 28日
阿部寛、189センチメートル。
遠藤憲一、183センチメートル。 松重豊、189センチメートル。 でかい人ばかりを取り揃えたなあ、という感もございます金曜エンタ『空中ブランコ』。 でかい男がお好きな向きには数字を聞いただけでもたまりません。ていうか阿部寛ってそんなにでかかったのかよ! 『義経』の烏帽子かぶった知盛様、つごう何センチになるんでしょうか。まったく、セット作る人も大変だ。 そんな巨人国にうっかり拉致されたちょうちん袖の姫・堺雅人さんの身長は172センチメートル(事務所調べ)。 うわなんちゅうミニマルな。172センチは日本男子としては平均的ですが、共演者が全員ロングトールなこわもてだけに、囲まれた堺さんのいたいけさだけがひたすら強調されるという、とてもおいしい結果になりました。 常にヒゲ面がジットリと汗ばんでいる阿部寛さん@伊良部一郎に精神科の診察室に引きずり込まれる(ように見えた)様子は、まるで怪人赤マント(古…)に連れて行かれる小学生のよう(やはり『姑獲鳥の夏』の関口巽は堺さんが演じるべきだったのだ!)。 「ささくれた空中ブランコ乗り」(演出家談)という役なので、ほぼ全編仏頂面で椅子蹴っ飛ばして煙草ふかしたりしている堺さん。そんな芝居がういういしい。ですが、なにしろたいへんステキなコスチュームなものですから、ささくれればささくれるほど意図せぬ方向にシフトチェンジしていく辺りも堺ファン的には見逃せません。 「サーカス」と「堺雅人」。 この二つのワードを並べた時、私の脳内にはごく自然に、 「逢魔刻にさらわれて、曲馬団に売り飛ばされた男の子」 というイメージが浮かびます。 鬼のような団長に鞭で叩いて仕込まれて、手にマメをいっぱいこさえて、おなかすかしながら空中ブランコの稽古に励む……。 堺雅人さんという方のビジュアルは、そうしたイメージをまったく裏切りません。 最新号『MORE』の「蜷川妄想劇場」において、蜷川実花さんが堺さんのために選んだ時代設定が「昭和初期」だった事は決して偶然ではありません。 いつかやって来るサーカスをひたすら待つ「町の子供」だった私が「サーカス」で思い出す事といえば、こわくてものがなしくて、どこか甘酸っぱい記憶ばかり。 おもちゃの国で遊びほうけてロバになってしまい、サーカスに売り飛ばされるピノキオ。 見世物にされた「ネコの頭の男の子」が、銀のナイフで命を絶つ“アメリカン・ショートヘアーの少年”(筋肉少女帯『サーカス団パノラマ島へ帰る』)。 そして、空中ブランコ乗りの兄弟を軸に、サーカスの美と頽廃と哀歓を描き尽くした中村明日美子さんの名作漫画『コペルニクスの呼吸』。 『空中ブランコ』はサーカスをメインに描いたドラマではありませんが、「サーカスにいる堺雅人」というだけで私の中にはドラマの本筋とまったく関係無い夕陽色の物語が出来上がってしまいますし、ドクター伊良部の毛深く汗ばんだ執着はオフビートなコメディという枠から十分はみ出す気持ちの悪さですし、釈ちゃんガーターベルトがかわいいし、エンケンさんも松重さんもラブですし、そんなこんなでかなり面白く観せていただきました。 ところで映画『イン・ザ・プール』で伊良部を演じるのは松尾スズキさん。 これまた体毛の濃い人です。原作未読なのですが、伊良部はやはり「体毛の濃い男」という設定なのでしょうか。 ちょっと読んでみる事にします。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-28 23:34
| 堺雅人
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Comments(9)
2005年 05月 27日
取締役になると、退職金払ってもらう代わりにもう無効になっちゃうのか鈴木島男ぅ?
『恋におちたら』、「正直ドラマの出来はどうでもいい」とか書きましたが私、「島男の変質」をこういう形で描くというのがこのドラマの真の目的なのであればむしろ歓迎です。 でも剛君がすごく怖いよう……。 なんかいきなり違う生き物になっちゃってるよう……。 possessedという形容が最も当てはまるのではないだろうか、この人には。 歴然とお芝居なんですが、お芝居という感じがあまりしません。彼が出てくると、ドラマの温度が下がりますよね。他の人はそのままなのに、彼だけ纏ってる影が違って見えるんですよ。 これは怖い事ですよ……。 一体いつ、彼はこういう表現を自分のものとして身に付けたんでしょうか教えて剛君ファンの人! そんなこんなで草なぎ剛さん、すごい人だなあと思う。しかしやっぱり私は彼を気楽に楽しめない、という事が改めて解りました。この人見てるとすごく不安になっちゃうんだ、いろいろな意味で。 なんでしょうね、この胸苦しい感じ。 来週は高柳社長も大変そうですし、ますます胸苦しい展開に拍車を掛けそうな予感。 えーとあのー、このドラマのどこが『恋におちたら』なんでしょうか……(笑)。 今夜はもう、『新選組!』続編決定ニュースぐるぐる状態でしたので、とりあえず「もつ九」での島男と龍太がストレートに気になって気になって。 島男の肩にスッと回される龍太の腕をとらえた背後からのショットとか。 そして3度目の登場、谷崎部長@加納君。これではもう準レギュラーではないですか(笑)。 実は昔の上司にちょっと似てるという事に今更ながら気づきました。 ところで、フロンティアスタッフの中で、神谷さんの次に目が離せない宮沢君。 演じている鈴木浩介さんですが、メガネ取るとこんな美形なんでした。 メガネ越しに見るパッチリ目とバサバサまつげも良いんですけどね。 プロフィール見てわかったですが、『新・愛の嵐』でヒロインのダメダメ兄・文彦さんを演じておられたのね鈴木さん! そして『真実一路』のあの画家の人だったのね! どっちもわりといい加減に観てたんだけど、やたら愛くるしい彼の印象だけは不思議に脳裏に焼き付いております。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-27 02:17
| tv
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Comments(21)
2005年 05月 25日
とりあえず詳細(というほどのもんではないですが)はこちらへ。
主役が土方歳三という事は、つまり流山以降、会津、仙台から蝦夷へ、という流れで執筆されるのか? 本編で死んじゃった人はもう出ないのか? やっぱり剛君が榎本武揚なのか? 大鳥圭介は、中島三郎助は、伊庭八郎は出るのか? 気になる事があまりにも多過ぎですが、とりあえず、まだまだ『組!』まつりは続くって事ですよ(笑)。あああ、全然楽になりゃしません。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-25 21:29
| 新選組/新選組!/新選組!!
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Comments(19)
2005年 05月 25日
2005年6月10日(金)22時、田辺ヤスオが帰って来ます!
ヤスオ WILL BE BACK! ヤスオってほら、1月に放映された『タイガー&ドラゴン』SPで木に縛られてた凶悪なツラのあの人ですよ! 「たなべやすお」って名前もどうなんだ? って気もしますが。 「九重佑三子の旦那?」とか言う人は昭和で時が止まってますが。 北村一輝さん、予想通り連ドラにもヤスオ役でご出演です。ああ嬉しい! そして、Variete様より腰が抜ける情報をいただきました。なんと同じ日の14時から 『沈黙のアリバイ』の再放送 がございます! 昼間は湯本で夜はヤスオ。もう、まつりですよ、まつり! どうしてそんな大盤振る舞いなのTBS!? 11日封切りの『戦国自衛隊1549』のプロモーション?(でも製作は日テレのはず) ともあれ、北村一輝ファンにとって至福の一日となる事は間違い無いでしょう。 皆様、震えてお待ちくださいませ! ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-25 11:59
| 北村一輝
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Comments(7)
2005年 05月 25日
つくづくうらやましい。
多江様の旦那になる電通マンとやらが。 木村多江さんは、今、私の煩悩を最も鋭く抉る女優さんです。 もう、これって恋。 多江さんを見ると私、身体に悪いほどドキドキしてしまうんです。 (昨年出された写真集『余白、その色。』がすごく欲しいんですが表紙だけでもうドキドキMAX状態で……) 『世界ウルルン滞在記』で、スペインの「カヴァ(CAVA=スパークリングワイン)」のワイナリーを多江さんが訪れるという回の時は死ぬかと思いました。 お世話になったお礼にと、ホームステイ先の家族の前で日舞を踊る多江さん。言語に絶するたおやかさ……。 以来、スパークリングワインはカヴァ・フレシネ・コルトン・ネグロしか一生買わぬと決めました。 少し前に『笑っていいとも!』観てたらいきなりテレフォンのゲストが多江さん。 「うわどうしよう多江さんだ、あわ、あわあわあわ……」 とバカオロカ状態になりながら辛うじて録画。 あの時ほどタモリに嫉妬した事は無い。 多江さんが気になり始めたのは『救命病棟24時』の看護婦・山城さんからでした。 今では「看護士」と言うべきところですが、謎めいた微笑を浮かべて毎度宮迫さんに肘鉄をくらわせる多江さんに限っては、やっぱり「看護婦さん」とお呼び申し上げたい。 そのあとが『水曜日の情事』のバーのママ役。 「看護婦さんコスプレも良いけれど、お着物姿もなんて色っぺーんだよ!」 と鼻の下がずどーんと伸びまくり。このドラマは私、北村一輝さんと多江さんしか見ておりませんでした。 そして『恋愛偏差値』では中谷美紀をじわじわいたぶる友人役。あの美しい唇から猛毒を含んだ言葉が滴り落ちる……ああ、たまらない……。 考えてみると多江さん、結構北村さんと共演なさってます。 『北条時宗』、『水情』、『怪談百物語〜牡丹燈籠』、そして『大奥』。 直接二人が絡むシーンはほとんど無いのでわりと平静に鑑賞していられるんですが、今後もし「北村一輝と木村多江がダブル主演で林徹さんが演出」とかいうドラマが出来てしまったら私は日常生活がまともに営めなくなると思う。 ご結婚報道で初めて知りましたが、『リング〜最終章〜』で貞子を演っておられたのですね、多江さんて。 観てたのに全然気づかなかったよ。ていうか長瀬智也のメイクに気を取られ過ぎて貞子の記憶がまるで無い(笑)。 ご結婚なすってもお仕事はお続けくださるそうで、本当にありがたい事でございます。 この方は、これからもっと素敵な女優さんになられるに決まってる方ですから(太鼓判)。 ご多幸を、そしてますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます、多江さん。 ★トラックバックいただいたuso×cha様から、多江さんの美画像がリンクされてます。鼻血出したい方はどうぞ(笑)。 ★ご結婚についての多江さんの直筆コメントはこちらから。ああ字もお美しい……。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-25 01:44
| tv
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Comments(4)
2005年 05月 24日
あったようなもんだな今夜の『エンジン』は。
べつに「シンちゃん」だって「トメ君」だってなんだっていいじゃないですか、春海以外にはなかなか名前覚えてもらえないような男なんだから。 日野を舞台に展開するドラマの中で、「女にベタつかれてめんどくさくなって捨てる男」にわざわざ「トシ君」という名を与え(本名は「トシヤ」らしい)、よってたかって「トシ君」「トシ君」と連呼。とりわけ、 「山南さんの口から“トシ君”と言わせたい」 と井上由美子が思ったんだかどうなんだか、堺さん、ご丁寧に二度までも言わされてました。 すんごくイヤそうな顔でした。 ああ、すんごくイヤそうな堺さんて萌える……。 おかげさまでドラマの本筋はきれいさっぱり消去され、今私の頭の中には「堺さんの『トシ君』」しか残っていません。 そして、 「ここはビシッと締めておかないと!」 と重々しく言う堺さんの足元にはヘンな顔のオレンジ色のぬいぐるみが。 わはは。ますます何もかもだいなしではないか。 ところで、塩谷大輔役の石田法嗣君て、かなり良いのではないでしょうか。 浅利陽介君と同じ劇団東俳所属っていうのもちょっとポイントですが、どことなく幸薄そうな追い詰められ系のお顔、とんがった物言いをしながらも肩の辺りが淋しげな法嗣君。もしかしてドラマ後半でこの子はぽっきり死ぬんじゃないかと、今すごく気懸かりです。 来週は似ても似つかぬ親父・嶋田久作が絡む大輔メインの回になる模様。 震えて待つ。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-24 02:17
| tv
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Comments(3)
2005年 05月 23日
生きている間に何事をも為し得ず、何事かを為し遂げる事を誰からも望まれず、檻の中に閉じ込められ、そこに居続ける事でしか人としての価値を認められなかった一人の淋しい男の子が、不器用な恋を経験して、初めてほのかな希望を手にし、そして死んでゆく。
北村一輝さん演ずる「徳川家定」に焦点を合わせて見る時、『大奥』とはそんな物語であったように思います。 More ■
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by red_95_virgo
| 2005-05-23 16:26
| 北村一輝
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Comments(6)
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