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2006年 06月 20日
ああようやく。
Macには「ことえり」という日本語入力システムがデフォルトでついているのですが、最初にMacを買ったときに 「ことえりよりATOKのほうが全然賢いから、ATOK入れたら?」 と言われ、以来「ことえり」は使った事がありません。だがしかし4月にいきなりインテルMacを購入し、購入してはじめて 「ATOKがまだインテルMacに対応していない」 という壁にぶつかりました。 渋々ながら「ことえり」を使い始めたものの……どうしてこんなに使えないのだ「ことえり」よ。 いや待て。「ことえり」もそれなりにがんばっているんでしょう。 長年愛着を持って使い続けている人からしたら、「使えない」と吐き捨てられるのはたまらんでしょう。 でも、ATOKのストレスの無いスマートさに馴染んだ身には、 「ほんっとに機転の利かねえ奴だなおまえは!」 と舌打ちの連続なんです、仕事中ずーっと。 自分の入力スピードと変換選択センスから悉くズレていく。 学習しない。 いや、学習はするんだけどその仕方が「おまえアホやろ?」な感じといえば良いんでしょうか。肝心な事は一向に覚えてくれず、とっとと忘れてほしいミスタッチばっかり執拗に候補に挙げてくる。 きっとまじめな人なんだね、「ことえり」。 でも、アップルさんにはすまないけれど、融通が利かない事この上無いよ、「ことえり」。 一日も早くインテルMac対応のATOKを開発・発売してくれないかなあジャストシステムさんよぉ、と3日おきぐらいでHPにお参りしていたら、ようやく福音がございました。 7月14日発売だそうです。本日20日、午前10時より予約開始。 ★「ATOK 2006 for Mac」 梅雨が明ける頃には、このストレスともさようなら出来るのね……(嬉泣)。 ■
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by red_95_virgo
| 2006-06-20 11:04
| works
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Comments(17)
2006年 02月 18日
筆耕係の右近さんじゃないですが、私のやっている仕事は、それが世に出る時、「私」が表に出る事は一切ありません。
というか、「私」が表に出てしまったらそれは失敗です。 私がやっているのはあくまで「他人が語った言葉を文字に変換する」という事で、「私自身の表現」ではないからです。 たとえば、タレントさんの本でよくある「語りおろしエッセイ」というやつ。あれはインタビューを取って、それを起こしたものを編集して作るわけですが、あくまでも著者はそのタレントさん。 どれだけ言葉の端々に注意を払っておもしろいテキストに仕上げたところで、起こした人間の名前は、どこにも掲載されずに終わる事が多い。 でも、それが当たり前です。 おとといの夜から、急ぎの起こしをやっていました。 「なる早上げ」という曖昧な締切(つまり「急げ」って話ですが)、しかも内容は政治とか経済とか法律とかいった私の苦手な分野、専門用語頻出、しかも長尺、話し手4人が揃いも揃って早口という、たいへんパンチのきいたお仕事。 でもすごく興味深くお勉強になるお話で、楽しみながらさくさく上げる事が出来たので良かったのですが、データを送ってしばらくしたら、担当の編集さんから、 「迅速かつ丁寧にやっていただいて、感謝しております」 というメールが来たのにはちょっとびっくりしました。 「私」を表に出さない仕事で、こういうふうに結果を評価され感謝される事って本当に稀です。 先日『神はサイコロを振らない』を観ていたら、主人公が、 「昔は出来る事が100あると思ってた。今はそれが10になったけど」 と語っていた。 つまりそれは、たとえ10個に減ってしまっても、その「出来る」10個をちゃんとやりたい、という彼女の思いの吐露だったわけですが、そのあと彼女の親友が、 「私たちがいても10個しか出来ない?」 と訊く。自分たちが一緒なら、10個が11個に、12個に増えるんじゃないかと。 台詞として秀逸な遣り取りだなあと思いながら観てました。 でも、出来る事の数の増減をうんぬんするよりも、実際は、少なくなった「出来る」のその一つ一つのクオリティを落とさずにちゃんとやる事のほうが難しいんだよなあ、とも感じました。 それはもう、仕事をする人として当たり前だと思っていたので、そんな当たり前を誉められるとは思ってもいなかった。 件の編集さんは会って話すとちょっとぶっきらぼうな方だっただけに、そのメールは意外でもあり、嬉しくもあったです。 福本清三先生の自伝のタイトルじゃないけれど、 「どこかで誰かが見ていてくれる」 っていうのが感じられる時って、やっぱり嬉しいもんですよね。 ■
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by red_95_virgo
| 2006-02-18 13:12
| works
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Comments(4)
2005年 10月 23日
月曜から今日までで、述べ8時間分のテープ起こしやった計算です。
文字数にすると12万字。 12万字分のキー叩いたかと思うと改めて萎える……。 でも、某芥川賞作家さんとか某三島賞作家さんとか某スリーピースバンドとか、いずれもお話はすごく面白くて、楽しめたお仕事でした。参考資料って事で未発売のアルバム音源とかも聴けたし。 仕事の合間に猫は喧嘩傷こさえて帰って来るし、医者連れてって薬のませて、長唄の稽古もしなきゃなんないし、テレ朝から届いたアストロキャップだってかぶんなきゃなりませんし(笑)。 でも『12人の優しい日本人』のプレリザーブは見事落選しましたorz。 まあねえ、ここのところの私はあまりにもチケット運が良すぎた。 吉井和哉の武道館と城ホールはどっちもかつてないほどの良席だし、「アストロ球団356祭!」整理番号二桁で取れたし、球七もとい永山たかしさんが大竹しのぶの息子役を演るブレヒトの『母・肝っ玉とその子供たち—三十年戦争年代記』@新国立劇場(『組!』の大久保一蔵こと保村大和さんも出演されます)はプレリザーブで2公演分ゲット出来たし、永山たかしさんが日番谷冬獅郎を演る『BLEACH 再炎』はもうだめかと思ってたけど今日の昼頃のんびり電話したらあっさり取れちゃうし。 こうして書くのもそらおそろしい。 なんか来年上半期分のチケット運までも使い果たしている気がする(それもこまります)。 『12人〜』が落選しても一言も文句は言えない私でございますが、くすん、一般発売じゃたぶん死んでも取れないわ……。 でも考えてみると『12人〜』てチケット代9000円なんですよ。それだけの価値のある公演なのは十分理解できるのだが、うーむ、ここ1週間ばかしでチケット代だけで5万円以上使ってる身には、それなりに痛い価格だったりもいたします。 現時点でめでたくゲット出来ている皆さん、楽しんでいらしてくださいね〜(って既に諦めモード入った)。 ■
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by red_95_virgo
| 2005-10-23 23:35
| works
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Comments(6)
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