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2006年 01月 27日
博ひん舘のアルジャーノンのみゅーじかるで永山たかしさんはバートセルドンをやるそおだ。そのじょう報は新せつなでん脳ままさんにおせえてもらた。ありがとおございます。 でもわたしわ永山さんにアルジャーノンをやてほしかったどおしてかとゆうとあんなにかわいいしとがねずみをやったらもっとものすごくかわいいだろーとおもうからです。だけどアルジャーノンはと中でしんでしまうのでかなしー。アストロきゆう団のときにきゅう一が「まるでこまねずみだぜ」といていてそれわぜっ体アルジャーノンをやるとゆうよ言だろーとおもてたのではずれたので残ねんです。どおしてわたしわすぐよけえなことをもうそうしてしまうのだろー。 バートセルドンはニーマーきょー授のじょしゅのしとだったかな。あたまがわりいのでよくおぼいていないけどぱん屋のしとでわないとおもう。バートセルドンい外にも役をやるそおだ。なが山さんがいぱい見れてわたしわうれしー。 すいませんすいませんチャーリイ・ゴードンの文体模写はもうやめますからゆるしてください。 というわけでミュージカル『アルジャーノンに花束を』。 永山たかしさんは、バート・セルドンをはじめとして3役お演りになるそうです(改めて、情報ありがとうございますkomaさん)。 本当は、白ねずみのアルジャーノンを世にもかわいらしく演っていただいて、舞台上で「めえろげーむ」をクリアする永山さんがぜひとも見たかった。 銀髪の日番谷見ながら、 「うわ、アルジャーノンだったらこんな感じ?」 とか、もう全然関係無い方向で妄想族してたんですけど。 ねずみの耳とかしっぽとか付けていただいて。メイド服ならなお可(違)。 あああ想像すると言語を絶するかわいさに気を失いそう……。 でも、原作お読みの方ならご存じのように、アルジャーノンの最期はあまりにも悲惨でかわいそ過ぎるので、『母・肝っ玉』に続いてあんまり不幸な役じゃなくてむしろ良かったかも知れない。薄幸そうな永山さんというのは、ええ、非常に大好物ですが私。でも毎度舞台で死なれるのも、やっぱりちょっとせつないですものね。 で、アルジャーノンしか視野に無かったせいもあるけど、バート・セルドンってちょっと意外といいますか。微妙な立ち位置ですよね、チャーリイに対するバート。しかもミュージカル。いったいどんな感じになるんだ……。 あ、でもバートなら運が良ければ白衣ですよ奥さん! ひゃっほう! そんな最強萌えアイテムがまだ残されていたんだぜ俺には! でも期待しすぎてまた振られてもかなしいので、今度こそ妄想はそこそこにしておきます(笑)。
by red_95_virgo
| 2006-01-27 02:58
| theatre
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Comments(14)
私も脳内妄想でネズミ決定でしたので、あれ(?_?)って感じでしたが、白衣の可能性もありですか。いかん、ヨダレが(^_^;)白衣大好物。
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まつこ
at 2006-01-27 10:15
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「アルジャーノンに花束を」は高校の時に、知能が高くなりまた戻っていく過程の文章の秀逸さにすごい!と驚きつつもだーだー泣きながら読んだ覚えがあります(^^;)
書いた人も訳した人もすごいな~と。 うちの小1の下の息子は軽度の自閉症&知的障害ですが、ホントこんな感じです。 障害児を育てることになって、この作品を読んでいたことは大きいです。 本と言ったらマンガだけ(笑)の中1の上の娘は小説は読まなそうなので、お芝居でこの作品を観せたい・・と思うのですがやっぱり地方は無理ですね(T T) 舞台はなかなかDVDにもなりにくそうなので残念です。 ・・って自分が永山さんが観たいだけなんですけど!(^▽^;) 妄想と萌えは日々の糧ですv
私も妄想組でしたが(笑)、「かわいい」以外の永山さんも見たいので、かなり期待しています。
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チェリ
at 2006-01-27 11:47
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ネズミ役は残念でしたね。ながやんは台詞よりも身体全体のムードとか雰囲気のお芝居がとても上手だと思うのでアルジャーノンたかしも見たかったなぁ、と。でも3役ももらえて、それはそれで良かったと。……といっても今回も妄想族なのですが(寂)。後日テレビ放映とかしてほしいですね。
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red_95_virgo at 2006-01-27 16:11
>komaさん
わあ、やっぱり白衣お好きですか? 良いですよねえ(うっとり)。幼少期に病院の世話になってばかりいたので、白衣を着た男性には致命的に弱いです。 バートは、チャーリイ・ゴードンにいろんなテストをするんですけど、白いうわっぱりを着ていると書かれているんで、もしかしたらもしかしたらと(笑)。
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red_95_virgo at 2006-01-27 16:28
>まつこさん
すみません、お子さんの事存じ上げないものですから、こんなふざけた文体模写などしてしまって……。『アルジャーノンに花束を』は高校生の時から好きな小説で、脳外科手術を受ける前のチャーリイ・ゴードンの語り口(訳文の)に、私は文章を書く上ですごく影響を受けているものですから。知的障害を持つ人の口調としてリアルという前に、まず小説の文体として、とても魅力的だと思います。中1のお嬢さんにはまだちょっと難しいかな。でも、いずれぜひお読みになって欲しいです。 舞台のDVD化は、よほどセールスが見込めない限り、だめなんでしょうかね。せめてCSなどで放映される事があれば。とはいえ自分は地上波しか見れないアナログな環境なんですが(笑)。
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red_95_virgo at 2006-01-27 16:40
>tomoponさん
私のごく短い永山さんファン歴の中では、「少年」を演じている彼しか知らないと言っても良いぐらいなので、そうじゃない役も見てみたいなーと思っていました。バートは原作じゃ明らかに大人の男性だし、永山さんが演るとどんな感じになるのか、かなり楽しみです。
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red_95_virgo at 2006-01-27 16:52
>チェリさん
>台詞よりも身体全体のムードとか雰囲気のお芝居がとても上手 これすごく解ります。 『日本の歴史』で蘭丸を見た時に感じました。黙って座っているだけなのに、その「居方」や目線なんかに独特の色気があるので、ちょっとただごとじゃないなこの人は、と(百夜君もそうでした)。 アルジャーノンは、最初はかわいくて賢い白ねずみなのに、途中からどんどんおかしく、凶暴になってくる。もしも台詞一言も無しで(ミュージカルなのでそれは無いでしょうが)こういう役を彼が演じたらどんなかしらと、ここしばらくはそっち方面で妄想族でした(笑)。 バートはキャラ的に受けの芝居が多いような気がします。とにかくどんなステージになるのか想像もつきませんので、3月3日ひなまつり観劇を震えて待ちたいと思います(笑)。
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at 2006-01-27 18:24
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
佇まい、というんでしょうか、永山さんの演技は、派手ではないんですが、その場の空気を変える何かがあるように思っています。私もファン歴短いですが(アストロ球団エキストラから…)。
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まつこ
at 2006-01-27 20:46
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ふざけたなんてとんでもないですよ!そうそうこんなんなのよね~ふふvとウケてしまったほどで。
お気を使わせてしまいこちらこそすみません・・(汗) この語り口は初めて読んだ当初もすごいと思っていましたが、息子を育てていくうちに改めて感嘆したものです。 アストロは地上波を録画していたので、映像特典の為にDVDを買いたいと言っても相手にされず(涙)、「アルジャーノン・・」なら堂々と購入できるかなというミーハー根性です(^^;) そして、この作品をどういうふうにミュージカルとして作り上げているか観てみたかったです。 永山さんは・・・妄想妄想。
すごい。原作を読んだときの心の揺さぶられ加減が最初の10行ではげしくよみがえりましたよ。私は何年か前に三百人劇場で地味なのを観ましたが、頭の中で出来上がっていたものと違いすぎてちょっとがっかりした憶えが…しょうがないんですけどね。
ボケがんばってますね(^^)
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red_95_virgo at 2006-01-28 13:51
>「1月27日18時24分」様(仮名で失礼)
そのドラマは、実は作家があまり好きではなくて、佐々木蔵之介さんが出られた回しか観ておりません(笑)。永山さんが出られていた事を知って、レンタルしなきゃと思いつつ、まだ観てないんですが、お話を伺ってすんごく観たくなりました! どちらかと言うと台詞術に優れた役者よりも、目とか仕草で訴えてくる人が好きな傾向にあるので。教えてくださってありがとうございます。 永山さん話、ご遠慮無く、これからもぜひよろしくお願いします! >tomoponさん エキストラに行かれたんですか! う、羨ましい……。私は、「でも仕事の都合がなあ……」「暑いしなあ……」とかグダグダ迷っているうちに気づいたら募集終わってました、はははは……。 そうそう、仰るように「佇まい」ですよね。球七は確かに外連といったらこれ以上の外連は無い!ってぐらいの役でしたが、ぽつんと黙ってる時の顔とかがすっごい淋しくて、そのギャップもたまんなかったです。
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red_95_virgo at 2006-01-28 13:51
>まつこさん
ありがとうございます。文章で遊ぶ事に図に乗ってしまって、現実にそういう障害と向き合っておられる方をないがしろにしてしまったのではないか、と気になってしまい。 『アストロ球団』DVD、第4巻を発送したと密林からメールが来ましたよ。ああ楽しみ。特典映像は、レンタルのほうにはついていないんでしょうか。特典映像だけでもご覧になれると良いですね。たぶん永山さんのインタビューは最終巻でしょう。ものすっげえ楽しみ(笑)。 >Mariさん 過分なお言葉、恐縮でございます。やはり原作は導入部でまずがつんとやられますよね。そしてラストの「ついしん」で号泣(笑)。原書を読んだ事は無いんですが、たぶんネイティヴが読んでもこの上無く読みづらいような英文でしょうに、ここまでヴィヴィッドな日本語にされた翻訳者の方も素晴らしいと思います。 『アルジャーノン』、サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』、バージェスの『時計じかけのオレンジ』という3つの(男の子の)一人称小説には、高校時代、限りなく影響を受けました。いまだに引きずってます。 そして木瓜も、はい、引き続き鬱陶しい勢いでがんばって開花中です(笑)。
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