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2005年 12月 11日
夕方まで『アストロ球団』最終回の録画を何度も観直してはグダ泣きして、かなり重いものを背負わされた状態でよろよろと池袋に向かう。
「みらい座いけぶくろ」という名前から新しい建物を想像していたのですが、実は豊島公会堂、築50年以上という、とってもレトロで素敵なホール(ここで初期のイエロー・モンキー観たかった。吉井和哉のヘナヘナした“Suck Of Life”とかな)。ファサードはブルーの電飾でキラキラと彩られてとても綺麗。ゲストの豊島区長曰く、今日来た私たちのために飾ってくれたんだとか。ありがたやありがたや。 整理番号100番以内だったので、なんとか5列目キープ出来ました。舞台向かって右手の壁にはアストロ球団旗、左にはビクトリー球団旗が掲げられ、なんと西武の松坂大輔投手から「アストロ球団様」(笑)へのお花まで。 MC鈴木美潮さんのコールで、みんな自分の好きな台詞を叫びながら登場。 もちろん全員ユニフォーム(ビクトリー戦バージョン。初代2のみロッテ戦バージョン)&ヘアスタイルも完璧にドラマを再現。以下、登場順に総括します。 【1/宇野球一:林剛史さん】 「俺はアストロ超人、宇野球一だぁー!」で登場。 つい先日、友人のお嬢さんRちゃんが林剛史さんにすごく似てるという事実にいきなり気づく。林さんが動いたり喋ったりするたび、ニセ番長を前にした永山たかしさんのように、 (ほんと似てる……) とドキドキしました。5歳の女児に似てる林さんてのもどうかと思うが。参加できなかった9の人:弓削智久さんから矢文で届いたメッセージには「1の人はちょっと頭が弱い」と書かれていたが(笑)。 素だと普通に関西弁なのがヴィヴィッド。ときどきスベって自爆してたけど、スベり方もアストロワンらしく明るく豪快。そしてオカマ芝居が上手い! むしろオカマキャラが積極的に可愛いのでもっと見たい! スカイラブ投げる時、足上げるのは吹き替えの体操のお兄さんがやっていて、呼吸を合わせるのが大変だったそうです。実演してくれました。全っ然なっちゃないスカイラブでした。 【初代2/上野球二:阿部亮平さん】 やっぱりこの人に「よっしゃあ、ガンガン行きまっせえー!」って言われると燃えますね。アストロナインの中でたぶんこの人が一番普通じゃないかと思います。メイキング本のインタビューでも話していた、「初代球二は自分で手のひらにボールの痣の刺青を彫ったので、ボールの編み目が間違ってる」というのを説明する時、1の人と一緒に編み目の形を体で再現してくれました。 【二代目2/那須球太:関泰章さん】 好きな台詞はこれといって思いつかなかったそうで、普通に挨拶してました。でもドラマより声が低いし、素だと結構なツッコミキャラだったのでびっくりだ。一番びっくりしたのは1に向かってタメ口だった事。まあ確かに中の人は1より年上ですけど、でも二代目球二が球一さんに向かってタメ口……ありえねえ。林さんには「ヤス」って呼ばれてました。 【3/伊集院球三郎:鈴木飛雄さん】 髪が傷むにもかかわらずわざわざ金髪に染め直し、コテできっちり巻き入れて出てきた3の人のアストロ魂に敬服。しかもブルーのカラコンまで装着、登場するやいなや客席にバラ投げる。なんかビジュアル系の人のライヴみたいですよ。「うわあベタだけどかっこいいわ!」とウットリしてて台詞なに言ってたか忘れちゃった。 トークではやっぱりこの方が一番大人でした。「人をよく見てる」という点では7の人と同じだけど、ツッコミというよりも「水を向ける」という感じで喋らせるのがお上手な鈴木飛雄さん。シャワーシーンの前張り&局部負傷話をリアルに再現なさっていました。 【4/峠球四郎:金児憲史さん】 4の人&大門兄さんは、なんと客席後方からの登場。勿論二人ともビクトリーのユニフォーム。金児さん、メイキング本で 「アストロのユニフォームが僕、全っ然似合わないんですよ!(笑)」と仰ってましたが、ビクトリー戦仕様ユニフォームって確かに着手を選びますよね。(個人的には7が一番似合うと思う。贔屓目ですがなにか?) 4の人、備前長船振りかざし、漢エロスむんむんでご入場。私、5秒ぐらい気絶して白目になってました、ええ。ナマ球四郎のオーラとフェロモン、軽くドラマを凌駕してます。刀突いて、しかも座り位置がちょうど一座の中央なので、どうしたってこの人が殿で一番偉く見えちゃう。 ビクトリーのユニフォームは撮影の都合上洗濯できなかったそうで、衣装さんが毎回ファブリーズしてくれてたものの、真夏の撮影なのでそんなもん焼け石に水。ビクトリーベンチは総じて大変くっさかったそうだ。そんなくっさい話も金児さんの深みのあるお声で話されると白百合の芳香に包まれるような心地がしますよ。1の人は金児さんの事を「のりちゃん」と呼んでいた(憲史[のりひと]だから)。 のりちゃん(萌)。 ああ、あたしも「のりちゃん」て呼びたい……。 【5/三荻野球五:上地雄輔さん】 5は定番・青ジャージ で登場です(その下にユニフォーム着用)。ナマ青ジャージ に加えて第九球前半屈指の名台詞「ただいま!」がナマ声で聞けたのも超レア。 相変わらずベタな人ですが、登場と同時にコケるというベッタベタなアプローチも、青ジャージ 脱ぐついでにユニフォームのズボンも脱ごうとするベッタベタなボケも、356祭で耐性がついたのでもう平気。でも、あとで登場の中島徳博先生がトークでループしてた時にこっそりスクラッチの真似とかしてたのは、「先生に向かってなに失礼な事やってんだこの男は!」と思いながらもつい笑ってしまいました。先生に「うえち君」と呼ばれてキレてましたが、すまん、私も最初は「うえち君」だと思ってた。ついでに「鈴木飛雄さん」は「すずきとびおさん」だと思ってた。アトム世代だから(笑)。 【6/高雄球六:佐藤佑介さん】 アストロのWユウスケの右の人(嘘)はお手製バットを手に「よさねぇか!」と登場。きゃ、懐かしのボンバーヘッドだ♪ 「髪が伸びたのでやってみました」との本人の弁ですが、実は「ぶっちゃけ七三はもうやりたくない!」と言っていた事をあとで二代目2にバラされる(二代目2がかなり黒いキャラである事がここでも明らかに)。 相変わらず、 「え、あ、はい……そですね、えと、ん……はい?」 みたいな、微妙にどっか漏れてる受け答え。相変わらずちょっと目を離すと宇宙に行ってしまう、まさにアストロなトークを駆使、「既に芸風を確立した」と評される。「アンドロメダ大星雲打法、やってみろ」と言われればグダグダしつつもトライするが(最年少なので逆らえないらしい)、やっぱり途中で 「ん、もう……勘弁してくださぁい……」 みたいなテレテレ状態になってしまい、その貧血一歩前の失速ヘタレ加減が実にラブリー。中島先生にも「佐藤君にはあんまり話を振らないほうが良い」と気遣われる始末。面倒見の良いつっこみ体質のアニキ2名(5と7)に左右からとことん面倒見られてました。 【7/明智球七:永山たかしさん】 7の人は「ったく、ピースカギャースカうるさくってやってらんねーよ!」を、事実ピースカギャースカうるさい客に向かって怒鳴りながら登場。 もう、やる事なす事なにもかも一分の隙も無く球七なので一秒たりとも目が離せねえ。ていうか離したくねえ! そんな自分の席は狙いすましたかのように永山さんのど真ん前でしたよ。これを天の配剤と言わずしてなんと言えば良い(笑)。なのでずーっと、隅から隅まで舐めるようにヲチさせていただきましたすみません。 大体2人に1本ぐらいの割でマイクスタンド置いてあるんですが、この人は見れば必ずマイク握ってて、いつなにがあっても秒速でつっこめる態勢作りが呆れるほど万全。『母・肝っ玉』の舞台終えた直後なのに、体張って球捕りに行ってんなあ、って感じ(しかも千秋楽の前の日に)。打てば響く感じで頭良いし、フットワーク軽いし、応援歌歌う時は1人だけ前に出て客煽っちゃうし、ほんと男前だよ永山さんは。 あと、地声がでかい。6の人の5倍はでかかった。こいつマイク要らないんじゃないかと思った。 【8/明智球八:岡田太郎さん】 8の人は「アニィ、それ以上やったら死んじまう!」で登場(だったと思うけど既にここまで来るとうろ覚へ……)。 7の人と8の人は、他の人がトークしてる間にも二人でこそこそ内緒話したりしてて、ビクトリー戦終わったあと7が8に寄っかかって、8が7に腕回して支えてるラブラブなシーンとかよぎりまくって目頭が熱くなりました。例の「もうたくさんじゃあ、こんなきちがいじみた野球地獄は〜〜!」の時は、血糊がグラウンドに落ちないように、周りにタオル敷いて台詞言ってたそうです。でもあれ、どう見ても血糊仕込み過ぎだったよ……。 【伊集院大門:高山猛久さん】 大門兄さんはヌンチャク持参&顔の傷メイクも完璧に再現。 キャラが「6とかぶる」とみんなにつっこまれてましたが、6と同じくらい乙女な匂いを撒き散らしつつ、6と同じくらい声が小さくて6と同じくらい話が膨らまない高山さん。世間知らずのお嬢さんが変な野郎ばかりのパーティー会場に間違って入ってきちゃいました、って風情。弟にお姫様抱っこされるだけの事はあるなあ、としみじみ思いました。鈴木美潮さんが「私、高山さんを座らせる位置を間違えました」と言ってましたが、ほんと、兄上は3と4の間に置いて、弟と球四郎に面倒見てもらうのがベストだったと思います。 ……というような人たちが約2時間、あんな事やこんな事をいろいろとやってくださったわけです。 もう、完全燃焼っていうか笑い過ぎて腹が痛いです。 撮影の裏話から始まって、途中でメイキング映像が流れたんですが、メイキングというよりオフの風景だったりNG集だったり。1と7のあるある探検隊とか、弟と兄上の死闘の時の声録りとか(どっちもその後きっちり本人が実演)、ぜひセルDVDの特典に入れて欲しい素晴らしい映像の数々(笑)。この映像流してる時、出演者はステージ脇で体育座りで鑑賞してたんですが、7の人はいきなり客席に下りて舞台に腕とアゴのっけて観てる。 かわいいったらねえよどちくしょう!!! 背番号7が手を伸ばせば届きそうな位置にあって、ああ眩しいなあ……。映像を鑑賞すりゃいいのか、映像を鑑賞してる7を鑑賞すりゃいいのか、魂が引き裂かれた数分間。 そのあと各キャラをシャッフルしてのお芝居タイム。組み合わせはこんな感じ。 【バロン初登場】 バロン森:林剛史 バロンにケツを撫でられるビクトリー親衛隊女性隊員:鈴木飛雄 お二人とも美形なので女の子キャラ(バロンは男の子だが)はとてもお似合い。特に林さんのオカマ芝居は球一の5倍はキラキラしてました。 【ロッテ戦ベンチ裏の球二と球太】 上野球二:関泰章 那須球太:阿部亮平 W球二が入れ替わったこれが一番まともに「芝居」になってたわ。ちゃんと三段ドロップ特訓回想シーンまで再現。 【陣流拳法道場での大門と球三郎】 伊集院球三郎:高山猛久 伊集院大門:鈴木飛雄 トヨ:永山たかし 永山さん、芝居はすんごく面白かったんですけどトヨのキャラの把握は絶対間違ってる。それに最初に球三郎止めてどうすんだトヨ、「すっ込んでおれー!」が出来ないじゃないか(笑)。飛雄さんは「大門でも全然イケるじゃん」と思うくらいなりきってたし、高山さんもさすがオーディションで「僕は、たまさぶろうを演りたいです」って言っただけの事はありました。 【人間ナイアガラ〜伊集院兄弟対決】 伊集院大門:金児憲史 伊集院球三郎:佐藤佑介 高雄球六:林剛史 金児さんと林さんはともかく佐藤さんはやっぱりグダグダだ……。 【人間ミット】 明智球七:岡田太郎 明智球八:永山たかし どう考えてもこのカップリングで「投げる」のは無理だがここは「投げる」場面じゃないので大丈夫。永山さん、台詞回しも芝居も球八完コピ。でも八がアニィを抱きかかえるシーンはすごい苦労してた。なんか「奥さんが旦那を膝枕する図」になってた(笑)。 【ドリル】 宇野球一:上地雄輔 二代目球二:佐藤佑介 かなり頭の弱い宇野球一とくねくねしたオカマの球二で、『モンティパイソン』かと思いました。「スペインの宗教裁判」とか「シリー・ウォーク」をこの二人で見たいです。 おかげさまで、自分の体内でナチュラルキラー細胞も相当活性化されたんじゃないかと思います。クラブイベントじゃないから当然酒なんか飲めないんですが、こんな面白いもの観ながら酒が飲めないってのが至極残念……べつに宴会芸って言いたいわけじゃないが(笑)。 いや真面目な話、写真集いただいて、実質300円ちょっとのイベント料金でこれだけエンターテインしていただいて、本当にありがたいなあと思います。 『アストロ球団』というドラマをみんなこれだけ愛していて、これだけ盛り上げようとがんばってる、その気持ちがなんだかたまりませんでした。イベントという場で、それをライヴで実感できたのは収穫だったと思います。 中島先生は「もうアストロを描く気は無い」と仰っていたし、原作ファンとして私もあれ以上の物語は不要だと思っているが、たとえばドラマから派生したオリジナルのストーリーで映画化という話が実現したとしても、この人たちが演じてくれるのなら信じられるし、私は喜んでそれを支持したいです。 帰宅して、もう一度最終回観直して、また泣きました(笑)。
by red_95_virgo
| 2005-12-11 15:55
| アストロ球団
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Comments(22)
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チェリ
at 2005-12-11 16:54
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こんばんは。永山ファンからアストロを見始めた者です。
レッドさんの感想は毎回とても面白く奥が深くて本当に楽しく読ませていただきました。今でもしつこいくらい何度も読んでいます。 以前に「永山くんは球七のことをよく理解している」というようなことを書かれていましたが、ファンから見るとレッドさんの方こそながやんのことをよく理解されています!完全燃焼祭で感じられた通り彼は「ツッコミ魂炸裂の美人さん」という立ち位置で認識されていますから(笑)。その他にもいろいろこの短期間でよくぞ見抜かれた!と思うことがたくさんありました。 アストロ放映も終わってしまい(わたしはDVD組なのでまだまだ来年まで続くのですが)、こうやってあちこちの感想を拝見するのも終わりだなぁと思うと悲しくなってきます。映画化の兆しは……あるのでしょうか?せっかく面白いドラマが誕生したのだからこのまま終わってしまうのは勿体ないですよね。寂しいです。 オフ風景やNG集の楽しさはみんなで分かち合いたいですねー。是非ともDVDに入れて欲しいです。見たいです!!
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lovey.tryoumama
at 2005-12-11 17:39
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レッドさん、ご無沙汰してますm(_ _)m。引越しで、9球前後編見れてないryoumamaです(泣)、DVD買う予定ですけど。
レポ、ありがとうございました~。いけなかった私にとっては、とても嬉しかったです。1月には大阪でもイベあるそうですね(^^)。 とても楽しいひとときだったのが、すごく伝わってきます。 私は1と7しか生で見ていないので、レッドさんのレポを読んでいると、私も行った気分になりました、ありがとうございました。 アストロが終わってすごく淋しいですけど、心にのこるドラマだったなぁ、と私は思っています。 またこちらに遊びにきますので、宜しくお願いしますm(_ _)m。
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koma
at 2005-12-11 21:44
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もう林クンは天然キャラで自爆しまくってましたね。もう180センチもある成人男子に言う言葉ではないけど、ほんとカワイイです。デカレンジャーの役はクールなスナイパーで実質リーダーだったんですよ。信じられないです。
永山クンはある意味安心して観てられました。やはり演技は巧いですね。 あ~まだ余韻に浸っています。メイキング本でも読もっと。
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red_95_virgo at 2005-12-12 00:31
>チェリさん
いらっしゃいませ、はじめまして。 私など永山さんを知ってまだ日が浅く、「理解」などには遠く及ぶまいと自覚してるのですが、ファンの方からそう仰っていただけるのは本当になによりありがたいです。 役者さんのファンの方がこのドラマで『アストロ球団』を知ってくださったように、「明智球七」を通じて永山たかしさんという方と出会えたのは幸運でした。完全燃焼祭の最後のご挨拶でも、 「スタッフやキャストだけでなく、エキストラに来てくれた人やこの会場にいる人、みんなでこの作品を作ったと思ってます」 ときっぱり仰ってて、改めて「なんていい子なんだろう……」と泣きそうになっちまいました。 「ツッコミ魂炸裂の美人さん」ってほんとその通りですね(笑)。 美人だけど「お人形さん」には甘んじない、美人の領域を自ら平気でぶち壊しにする(笑)一筋縄で行かない感じも、彼の魅力だなあと思います。 永山さんが話してた映画のプランも、ちょっと心惹かれるものでした。ほんとに、実現すると良いですね。これきり祭りが終わってしまうのは淋しいですもの。
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tomopon
at 2005-12-12 00:34
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いやぁ、こんなレポ出されると、書きにくいなぁ・・・。簡潔かつ的確で。
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red_95_virgo at 2005-12-12 00:46
>lovey.tryoumama さん
お久しぶりです! お引っ越し、無事に終わりましたでしょうか。 ビジュアルボーイの石丸のイベントレポ読んでたら、 lovey.tryoumama さんの息子さんと永山さんとの「デカレンジャーだよ〜」のエピソードが載ってて、なんか我が事のように嬉しかったです。 第九球、いろいろと濃い内容でした。ぜひDVDでゆっくりご覧くださいませ……ってなにを私がプロモーションを(笑)。 そして、そうなんですよね、大阪で「なにわ13祭」、あるんですよね! 「スリーショットポラ撮影」ってそのおいしい企画はなんだ!って感じですけど、さすがに大阪遠征まではムリ……。 テレ朝での放映は終わってしまいましたけど、なんらかの形でアストロは続いていって欲しいなあと思います。
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red_95_virgo at 2005-12-12 00:52
>komaさん
林さんっていつもあんな感じなんですか? いやーかわいい人だった。いきなり 「皆さんは、写真集はもう持ってるんですか?」 と言われた時はお客さん全員、 「写真集がもれなく貰えるイベントなんだよ!」 とつっこんだと思います(笑)。 そしてやっぱりオカマキャラに釘付け! そんなとこに釘付けになるなよって感じですが(笑)、あるある探検隊といい、なんかこう、デカいのにガーリーな表現がお上手だなあと思いました。 >tomoponさん こんばんは。いえいえほとんどうろ覚え状態でよろよろと書いたレポなものですから、不完全燃焼も良いとこで……。 tomoponさんのレポも拝読したいです。よろしければトラバ付けてくださると嬉しいです。
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ミルル
at 2005-12-12 12:16
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レッドさん、こんにちは!ミルルです。
「アストロ球団」完全燃焼祭、私は行けなかったので レッドさんのレポを一字一句漏らさす拝読させていただいきましたv ありがとうございますー! 本当に本当に楽しませて頂きましたv
楽しく拝見しました!
出演メンバーが出揃ったとき、マジに何もかも放って当日券に並ぼうかと。やっぱり放って行くべきだった…これだけで向こう半年くらい風邪引かずに済む免疫力がつきそうです。 個人的には、高山"大門"兄さんが気になっていたのですが、お嬢さまでしたか(笑)。ああ、やっぱり…(略) テレ朝さんは力入れてるようなので、今後もなにか動きがあるんでしょうか。 こんど東京近辺でイベントあったら行っちゃいますねぇ、きっと。
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tokkey_0524zet at 2005-12-13 00:48
初めまして、私のブログにコメントして頂き有難うございました。
「アストロ球団・完全燃焼祭」レポ拝読させて頂きました。それぞれの役者さんの素の顔を見る事が出来た気がして二重に「アストロ」を楽しめた様に思います。(個人的には永山たかし、佐藤佑介君がお気に入りでしたね~^^。)
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red_95_virgo at 2005-12-13 01:32
>ミルルさん
お読みいただきどうもありがとうございました。 完全燃焼祭、文字通り完全燃焼して、笑い過ぎで痛む腹を抱えて帰りました。9月のロフトに行き損ねたダメージはここで完璧にリカバー出来ました(笑)。 ドラマファンも原作ファンも役者さんのファンも、皆さんもれなく満足できるイベントだったんじゃないかと思います。 もうこういう機会は無いんでしょうかね……。ぜひこの模様はまるごとDVDの特典映像に収録していただきたいです! >もりわきさん 大門兄上のお嬢っぷり、楚々として素敵でしたよぉ……。 4と大門がトークする時は完全に4がアニキ風をぶんぶん吹かしまくっており、 4「××××でしたよ。なあ?」 大「(消え入りそうな声で)ハイ……」 みたいな(笑)。 司会の鈴木さんが「高山さん」って振ってるのを7の永山さんが自分と聞き間違えて、 「名前が似てんだよ!」 と逆ギレされて、でも為す術も無い兄上……。やっぱり3と4の間に置いてみとうございました(笑)。
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red_95_virgo at 2005-12-13 01:43
>徳島早苗様
いらっしゃいませ。こんなレポまでお読みいただき、どうもありがとうございます。 役のイメージとそんなにギャップの無い方(永山さんとか金児さんとか)もいらっしゃれば、ギャップの凄まじい方(佐藤さんとか高山さんとか)もいらっしゃって、いろいろでした(笑)。 素顔を拝見する前とあととでは、ドラマの見方もまたちょっと変わるように思いますし、より親しみが湧く感じがしますね。
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boro9239 at 2005-12-13 18:43
イエロー・モンキーのアルバムでは「smile」が入口でした。
「外タレのようなジャケット戦略」に見事にひっかかったわけです。 Suck Of Life、見たかったなあ。この曲大好きだし。 しかし、そこまでいうなら見てみたいなあ、「アストロ球団」。(笑)
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red_95_virgo at 2005-12-13 19:28
>boro9239さん
もう、ぜひご覧くださいよ『アストロ球団』! 激しくお薦めです! 勿論原作も素晴らしいので! 吉井さんは、お父さんが『巨人の星』ファンで、歌詞にも「小さい魔送球」とか出てきますけど、世代的に『アストロ』はリアルタイムで読んでたんじゃないかなあと思うんです(『デビルマン』好きってのは有名ですが)。 LOVINSONの“PHOENIX”、「飛べ不死鳥!」(←アストロの名台詞)だと私は勝手に信じて歌ってますんで(笑)。 “Suck Of Life”は、さすがにもう二度とやんないでしょうねえ……。イエロー・モンキー再結成してメカラウロコとかやんない限りは。 でも見たいですもう一度。 特に昔の厚化粧の吉井さんの、気迫ばかりが先行して技術が追っつかない、クネクネしたパフォーマンスの“Suck Of Life”が、今となっちゃすごい懐かしいです……。
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boro9239 at 2005-12-13 23:41
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aya
at 2005-12-14 12:52
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はじめまして、今までずっと、アストロ関連の記事を楽しく拝見してました。
redさんの感想やレポは、簡潔で的確な文章の中に、きちんとご自身の意見を入れてらして、失礼ながら、読み手の存在を、ちゃんと意識してらっしゃる文章だなぁ、と個人的には分析いたしております。 アストロ写真集発売記念イベント、役者さんそれぞれが、役とはまた違う個性を発揮してて、個々をみていても、また集まってわらわらしてても(笑)、非常に楽しい方々ですよね。 ご本人ブログによれば、3の人は、イベントの為に、エクステまでしてきてたようです。
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red_95_virgo at 2005-12-15 02:04
>ayaさん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。 過分なるお言葉をいただいていしまい、もう今、かなり汗が出ている状態です……。 自分では自分の文章は公開オナニーのようなもんと認識していますが、それでも多少なりとも芸を感じてくださる方がいらっしゃればこんなに嬉しい事はありません。未熟ですが、今後も精進致します。 3の人のエクステ話、読みました。つけ終わったエクステのお写真が、なんか魂こもってるような気がしました(笑)。楽屋に並べられたユニフォームにもちょっと涙ぐんでしまいました(←やたらと感じやすくなっています)。 今夜はもう長く起きていなくて良いし、録画ミスの心配もしなくていいんだと思うと、なんだか淋しいですね。またイベントであの人たちに逢いたいです……。
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red_95_virgo at 2005-12-15 02:06
こんにちは。 憲君ファンのみぃママです(笑)
遅蒔きながらのコメントですみません。 結局間際に憲君の出演も決まり大盛り上がりのイベントだったようで参加された方は皆さん大満足だった事でしょうね~♪♪ redさんのレポで当日の楽しかった様子がよくわかりました!! 参加できなかったのが残念。。。(泣) パート2やスペシャル、映画化、次回があればいいな~って期待しちゃいます。あるといいですよね!!
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まつこ
at 2005-12-16 14:05
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素敵かつ詳しいレポをありがとうございます!
参加できない地方者の私はハンカチを噛んでいましたが、redさまのレポで楽しめましたv 低予算だったことがいろんな所でわかってしまいますが(^^;)放送終了後もイベント等にこんなに力を入れてもらえるのは、やはり反響が大きかったのでしょうね。 映画化・・賛否両論かもしれませんが、テレビ放送制作でのスタッフとキャストさん方の熱意をそのまま映画化してくれればと希望してやみません。 それにしても金児さんと永山さん(関さんもかな?)が同じ年齢とは思えないです・・(笑)改めて役者さんはスゴイ!
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red_95_virgo at 2005-12-16 23:08
>みぃママさん
「のりちゃん」(笑)、本っっ当にど素敵でしたよ!!! 1週間経つ今でも思い出すと頬が赤らんでしまいます……。4の人の事は 「4様」 と1人だけ「様」付けでお呼び申し上げておりますが(ははは)、隣で5(敬称略)がボケ倒してるぶん、4様の重心の低さ、落ち着き、アダルトな感じが際立って神々しかったです。 ビクトリーの人たちとはいまだに仲良く遊んでるそうで、そういうお話を伺って、 「ああ、のりちゃん、きっとすげえ親分肌なんだろうなあ……」 とか、あーだこーだ妄想するのもまた愉しく。 次に金児さんにお目にかかれる機会はいつになる事でしょう。『アストロ球団』という作品から生まれた縁を、また別の形で見る事が出来れば良いなと心から思います。
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red_95_virgo at 2005-12-16 23:37
>まつこさん
こんなレポでも、ちょっとでも当日の雰囲気が伝わりましたでしょうか? こちらこそお読みいただきありがとうございます。 映画化、続編などは、原作を典拠とするお話がこれ以上作れないぶん困難なものがあるかも知れませんし、最終回である意味有終の美を飾ってしまったので、これ以上引っ張るのは潔くないという考えもあるでしょう。 でも……なにか夢を見てしまうんですよね、あのドラマのキャストたちを見てると(笑)。 原作ファンの私ですが、実写の力っていうのはやはり侮れないものがあるなあとつくづく思います。 金児さんと永山さん、生で目の前に並べてみても、やっぱり同年とは俄に信じがたかったです(関さんは2つ下ですね)。先週の土曜日以来、ずーっと脳内47祭絶賛開催中でございます(笑)。
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