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2007年 04月 09日
『THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan』、とりあえず本編とCLIPとインタビューだけ観ました。
いろいろ感想はありますけれど一言でいえばなんか 淋しくなっちゃった。 ……呆れた事に、いま私はどうやらちょっと拗ねているようなのでございます。 2006年12月28日に、自分があそこにいない。 という理由で、でございます。 そんな、子供じゃないんだから立派な中年なんだからくだらない事で拗ねんなよとは思うです。 が、イエロー・モンキー、YOSHII LOVINSONを通じて、映像作品化されたライヴでこれまで「自分がそこにいなかった」のは初ホールワンマンの日本青年館のみだから慣れてないんです、こういう事態に。 ライヴビデオ、あるいはライヴDVDというものは自分にとっては常に「追体験」のためのツールでもあって、しかし今回は「追体験」ができない。 まったく未知の、新しい経験である。 知らないお客さん。 はじめて聴く音。 見た事の無い顔をした吉井和哉。 どれもこれも、サイズの合わない服を着せられたみたいな、視力に合わない眼鏡をかけさせられたみたいな感じがしてしまって、それでどうやらちょっと、拗ねてしまっているようなのでございます……。 同日同時刻に私は中野で筋少を観ていたのだから、ドッペルゲンガーでも無い限り千鳥ヶ淵に存在できよう筈も無い。そんなこた言われなくても承知だが。 そして勿論ライヴは非常に素敵なもので、お客さんもみんな良い顔をしていて、ちょっと客の顔見て涙ぐんじゃったりする局面もあるのだが。 それを「素敵」と思いながら観ている「私」と、そんな私の50センチぐらい上の空間をふわふわしてる私の「淋しさ」というのが、どうもうまくアジャストしない。 考えてみたらこんなの、諸事情あって来たくっても横浜アリーナとか日本武道館まで来られない大多数のお客さんが普通に味わっている感覚でしたよ。 わがままで自分勝手なもんだね、消費者なんつうのは。 とりあえず2月11日サイレントヒルに向かう車中で「幸せにしたい」という一言が聞けたし、目論見通りこっちはまんまと2月12日の夜に YOU MADE ME HAPPY. とか書いちまって。 ああでもその幸せの整合具合がやっぱりなんか淋しい。 その「淋しい」も込みで、「幸せ」、だったりするのかしら。 ところでインタビューのなかで吉井さんの口からぽろりと出たあれ(表題参照)。 彼の新事務所の名称だろうと思いますが、旧事務所が「ボイン男」でこのたびがこれって、どこまで行ってもハイブリッドである宿命という事でしょうか吉井和哉。 しかもちゃっかり「エマ」までそこにいたりします。 (エマ本体がいるかどうかまでは知らぬ) そんな感じで心機一転再スタートの吉井さん、次のシングルは5月23日発売の『WINNER』。 「これはウインナーって読むの?」 とお約束の一言はいちおうここで吐いておく。
by red_95_virgo
| 2007-04-09 22:49
| 吉井和哉
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