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2006年 07月 14日
とりあえず、
「上戸彩主演、佐々木蔵之介共演」 以外の事前情報一切仕入れずに観たですよ、今夜の『下北サンデーズ』。 公式HP出来てからまとめて見りゃ良いかと思って。 だから、始まるまで全然知りませんでしたよ。 金児憲史様がご出演だなんてな!!! うわあん、嬉しいんだか困惑してんだか自分でもよくわからないけど私! 備前長船→パティシエ→全身タイツ(違) どこまでやらせるのだテレ朝よ!! えーと、カテゴリをいっそ「アストロ球団」にするべきかちょっと血迷ってしまいましたが、まあ主演じゃねえですし、のりちゃん。 主演の相手役ですらねえですし。今んとこカンニング竹山と絡んでるだけですしorz 公式の相関図によればジョー大杉は、 「優しさと下心」 で以てゆいか(彩)にアプローチするらしい。 がんばれ球四郎もとい! ジョー大杉! 身長188センチ股下88センチは伊達じゃないぞ! もしかしてあくたがわ翼と恋の鞘当て? そんでもってまたフラれ男?(号泣) そんでやっぱり「ジョー大杉」って芸名の元ネタは「ショー・コスギ」? だめだちょっと錯乱しているようだわ私……。 「上戸彩主演の夏ドラ」 といいますと、北村一輝ファンならば忘れようったって忘れられねえ、あのひと夏の悪夢ドラマ『ひと夏のパパへ』がフラッシュバックして気を失いそうになります。 ましてや今度は蔵之介さん共演。 しかものりちゃんまでご出演。 不安はいや増す。 実を言えば堤幸彦氏の演出、狙いすまして殊更「ヘン」であろうとするところが鼻について、そんなに大好き!ってわけではありません。 ごくプレーンな世界にいきなり突出してくる「ヘン」に不意を衝かれるからおもしろい、と思うのですが、堤監督は「ヘン」ばかりで世界を創ろうとしているような。 だから、「ヘン」に麻痺してしまって、だんだん「ヘン」の度合いばかりを競うようになってきちゃうような。 すいません監督のトークショーまで行っときながらそんな事言って(笑)。でも、その狙いすましたヘンさが上手くはまらないとものすごぉく寒くスベるリスクが大きいと思うし。 このドラマも、第1回を視聴した限りではやはりそういう危惧は感じましたがしかし、思ったより普通でした。 上戸彩もかわいかったし。 やっぱり「演劇」というのはチームプレイで、どっか熱血な青春臭い匂いがするから、その妙な熱さとかいわゆるチーム感が、「ヘンであろうとする演出」を殺してしまうのかしら、などとも思ったりしました。 少なくとも佐々木蔵之介さんに関しては、とりあえずは普通に二枚目のポジションからのスタートでした。のりちゃんは全身タイツだったけど、蔵之介さんにはこの先、どういう羞恥プレイが用意されているのでしょう。まあ初回からあられも無くぴっちぴちでしたけど。 うふふふふ愉しみだなうふふふふ。
by red_95_virgo
| 2006-07-14 01:55
| tv
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Comments(10)
羞恥プレイっていえば、一瞬ダンディな姿が映った予告編ご覧になりました?
蔵之介さんのあの大人しい芝居は嵐の前の静けさなのか、役を探ってる最中なのか素人目にはよくわかりませんでした。オンエアの反応をみつつ修正していくようなことを前にご本人が仰ってた気がするので、これからどうにかなってんでしょうね。あられもないぴっちぴち姿は、うふふふもちろんタップリと堪能させていただきました。 全体的には、そうねえ、小ネタにはいちいちニヤリとできたんだけれども、マニア受けするオーナメントばっかり下げたために季節がよくわからなくなったクリスマスツリーみたいに思えました。とりあえず築40年のボロい社宅に住んだ経験のある者としては、畳に生えるキノコは決して絵空事ではないのだということをお伝えして一旦退散したいと思います(笑)。
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おはようございます。金児サンも出てらっしゃるし、redさんご覧になってるかと思いつつ。金児サン、188ですか。明信兄さんや阿部さんあたりでも画面に入れるには大き過ぎたのははや昔のことで、大倉さん金児さんでも普通なんだなぁと昭和人のワタシは思ってしまうのでした。
Mariさん、オーナメントより全体が肝心ですわよね、と思いつつももっといろいろ見せてもらっても・・なんて期待したり(笑)。 「ひと夏のパパ」懐かしゅうございますね。どうしても北一輝を連想してしまう北村さんの名づけ親は三池監督なんですね。「日本黒社会」あたりの北村さんが好きです。 バチのことですが、redさんのような上モノではございません。地唄なんでサイズが大きくて、象牙&鼈甲だと50以上になってしまうらしいんで、ド素人はプラスチック&鼈甲で済ませてしまうのでございます。象さんだとお稽古の時に使うと減ってしまうんでしょうか。「滝流し」っていうのはだいたい長唄でしょうか、「流れない滝」って感じにお粗末なんですがそれをやってまして、秋に幸四郎さんの「勧進帳」に行くのをたのしみにしてオリマス。
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red_95_virgo at 2006-07-14 15:29
>Mariさん
>マニア受けするオーナメントばっかり下げたために季節がよくわからなくなったクリスマスツリー ああ、この喩えはものすごく的確! その「マニア」というのも、中心ターゲットは「堤幸彦マニア」でしょう。これまでの堤ドラマのマニアならいろんなとこでニヤリ、っていう。 オーナメントぶらさげ過ぎて、クリスマスツリーだか七夕の笹だか酉の市の熊手だかなんだかわかんなくなってしまいました、という終わり方は勘弁して欲しいもんです、せっかく男前起用してんだから(笑)。 でもまあ蔵之介さんについては、どこまでコスプレではっちゃけてもらえるか、非常に愉しみなんですけどね。全身タイツだろうがカサブランカ・ダンディだろうがどんと来いですよ!
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red_95_virgo at 2006-07-14 15:39
>あきらさん
『日本黒社会』、よかったです。 総じて三池映画の北村一輝が個人的には最高です。ゴールデンのドラマじゃあ放送禁止の範疇かも知れない北村一輝が大好きです(笑)。 思えば蔵之介さんも、惚れたのが『ハンドク!!!』からですから、言ってみりゃ堤監督が演出する彼が基本、みたいなとこがありまして。 便器に顔突っ込まれたり汚れた靴下を顔に押しつけられたりするような佐々木蔵之介に、またこの『下北サンデーズ』では逢えるのだろうかと、そこ一点で視聴を続ける感じになると思います(笑)。 ところで撥ですが、稽古のときは勿体無くて象牙など使用出来ませぬので、稽古用の木撥を使います。今使ってるのは柘植ですが、男性が使うぐらいの重さです。 瀧流し、超絶難しいですよね! 自分、『勧進帳』は一度お稽古したんですが、瀧流しは全然だめでした。もう一度稽古し直したいです。
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あい
at 2006-07-14 18:26
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こんにちは。
蔵さん目当てに見ようかなと思っていたけど 忘れていました(汗 「ひと夏の・・・」あれ、けっこうきつかったですね。 あれ以来、うえとさんのドラマはつい避けてしまいます・・ えろくて悪で濃い北村さんの芝居が見たいなー。
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SAKURA
at 2006-07-14 21:57
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redさん、拙宅のコメントありがとうございました。
毎日こっそりとこちらにもうかがっておりましたが 昨日金児さんのことをちょろっと書いたらredさんから 書き込みがあってとってもうれしかったです♪ これからもよろしくお願い致します。 なんだかとっても「おとこまえ」なイメージのredさん、 仲良くしてやってくださいまし。
「ジョー大杉」の「ジョー」のトコだけで反応して悶えてました、私ったら…_| ̄|○
蔵之介さん、もっとハジケてる役かと思ったら意外と(?)普通でした。 いや、これから何かあるのか?期待し過ぎもダメなのか? とりあえず観続けてみようかなと思ったドラマでした(^^)
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red_95_virgo at 2006-07-15 11:59
>あいさん
『ひと夏のパパへ』は、北村さんはじめ、松重豊さんや小日向文世さん、渡辺いっけいさんなど、良い役者が脇をやってたにもかかわらず、脚本と演出のおかげであんなドラマになってしまい……。せっかく堺さんゲストの回もあったのに、本当にショボかったですよね(苦笑)。 「えろくて悪で濃い」 が最近のドラマではどんどん薄まっていますが、それもしょうがないのかなあ。個人的には全然物足りないですが。 『下北サンデーズ』は、蔵之介さんがこのあとどう化けるか、が見どころかも知れません。ぜひご覧くださいませ。
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red_95_virgo at 2006-07-15 12:04
>SAKURAさん
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます。 私のほうこそ、SAKURAさんのブログはいつもこっそり電信柱の陰から(笑)覗かせていただいておりました。 今年の『功名が辻』に蔵之介さんが出演されれば、あるいは金児さんと共演になったのに、と惜しく思っていましたところ、なんと『下北サンデーズ』という思わぬところで願いが叶ってしまい、お芝居の神様ありがとう!って感じです。 蔵之介さんと金児さんじゃ共通項は「長身」だけで、タイプが全然違いますし、蔵之介ファンの方が彼を「良い」と言ってくれるとも思ってなかったので、SAKURAさんの記事は嬉しかったです。 これからも金児さんをどうぞご贔屓に(笑)。
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red_95_virgo at 2006-07-15 12:09
>ぷ〜さん
やはり、やはり「ジョー」にビクンと体が動いてしまいましたかっ(笑)。 蔵之介さん、初回は確かにおとなしい感じでしたけれど、キャスケットとぴちぴちシャツという微妙なスタイルがこれからの変貌を予言しているようにも感じました。 堤監督のドラマ『ハンドク!!!』でも、最初はなんて事無いお坊ちゃんだったのが、回が進むにつれてどんどん変な事をやらされてしまっていた蔵之介さんなので、今回も十分期待出来るかと思います。 ジョー@金児さんもよろしくねっ!!
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